〈会社概要〉

設立      :  1988年12月15日

本社所在地: 〒584-0037 大阪府富田林市宮甲田町5番6号

営業所  : 〒596-0103 大阪府岸和田市稲葉町1114-1

資本金  :   1000万円

代表取締役:   宮尾 勲

事業内容 :   産業廃棄物収集運搬

             各種設備清掃、ろ材入替業務(活性炭、脱硫剤、ろ過器など)

             油分散洗浄剤( バイファー Z) 販売

産業廃棄物収集運搬

 許可一覧   : 大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、和歌山県

一般建設業許可

 建設業の種類 :  土木、管、石、しゅんせつ、とび・土工、構造物、水道施設、ほ装工事業

主要取引先   :  日本製鉄㈱、㈱テツゲン、神鋼環境ソリューション㈱

           ㈱ニチジョー、月島テクノメンテサービス㈱、㈱レックス

         大幸工業㈱、大阪ベントナイト協同組合 ㈱レックスRF     等                取引金融機関  : りそな銀行 富田林支店

 

                   

                    

〈産業廃棄物収集運搬業許可 一覧〉

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〈事業者計画の概要〉

1.事業の全体計画

産業廃棄物収集運搬業務

①-1汚泥

排出事業場  →   処分業者

       橘工業㈱

排出事業者が処分を委託した処分業者の所まで橘工業㈱が積替えせず直接運搬する。

①-2汚泥

排出事業場  →  積替え保管施設  →   処分業者

        橘工業㈱           海栄㈱

排出事業者が処分を委託した処分業者の所まで、橘工業が積替え保管施設(アスト㈱)に運搬し海栄㈱が

処分業者(株)サニックスに運搬する。

 

②廃油 ③廃酸 ④廃アルカリ ⑤廃プラスチック

排出事業場  →   処分業者

       橘工業㈱

排出事業者が処分を委託した処分業者の所まで橘工業㈱が積替えせず直接運搬する。

 

2. 収集運搬する産業廃棄物の運搬量

 種類            運搬量     性状    処分場    

①汚泥           300t/年     泥状   大阪ベントナイト事業協同組合、㈱サニックス、

                                                                                        株式会社レックスRF、関西クリアセンター㈱ 他

②廃油                 45t/年   液状   株式会社レックスRF、㈱GE、DINS関西㈱ 他

③廃酸              10t/年      液状   大阪ベントナイト事業協同組合、㈱レックスRF 他

④廃 アルカリ               710t/年   液状   大阪ベントナイト事業協同組合、㈱レックスRF 他

⑤廃プラスチック         5t/年           分別済      ㈱さつき

 

3.収集運搬業務の具体的な計画

(1)営業日:月曜日~土曜日(8:00~17:00)

        休業日:日曜日及び祝祭日

(2)収集運搬計画

  ●排出事業者(場)と処理委託契約書(収集運搬用)を締結する。

  ●各排出事業場と処分業者を1日1往復する。

  ●運搬車両には産業廃棄物収集運搬である旨、名称、許可番号(下6桁)を表示する。

  ●排出事業場でマニフェストの交付があった場合(交付のない場合には排出事業者に交付義務がある              ことを伝えるとともに、引き渡しを受けない)には引受署名をその場で行い、A票を返却する。積替            保管施設に運搬したら、B4票、B6票、C1票、C2票、D票及びE票を積替保管業者に渡し、B2票に            運搬修了の署名を行い、排出事業者に回付する。なお、B2票の回付前にコピーを作成し、当該コピ            ーを保管する。

  ●排出事業場でマニフェストの交付があった場合(交付のない場合には排出事業者に交付義務がある              ことを伝えるとともに、引き渡しを受けない)には引受署名をその場で行い、A票を返却する。処分            先へ運搬したら

   C1票、C2票、D票及びE票を処分業者に渡し、B2票に運搬修了署名を行い、排出事業者に回付す                  る。

   その後、処分業者からC2票が回付され、処分が修了したことを確認する。

   また、運搬時にはマニフェスト及び許可証の写しを携行する。

  ●受託した産業廃棄物の処理を適正に行うことが困難又は困難となる恐れが生じた場合、その旨を

   は排出事業者に通知し、通知の写しを保存する。

(3)車輌ごとの用途

  ●汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリは大型・4tブロアー車のタンク内に吸引して運搬する。

  ●粘性のある廃油はドラム、ポリタンク、ペール缶に、廃酸、廃アルカリはドラム、ポリタンク、                 ペ ール缶に入れて4tユニック車または軽トラックにて運搬する。

  ●廃プラスチック類はフレコンバックに入れて4tユニック車、軽トラックにて運搬する。

(4)従業員 7名

 

4.環境保全措置の概要

(1)運搬に際し講ずる措置

  ●汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、の運搬にあたっては、後部ハッチを締付け、コックにブラインド             フランジを取付けを行い、漏出のない事を確認後に運搬する。

  ●ドラム缶、フレコンバック、ポリタンク、ペール缶の運搬にあたっては、ドラムキャップ、バンド             の締付け後、ロープ、ラッシングベルト等にて荷台に固定する。

   フレコンバックも同様に開口部の紐の締め直しを行い、ロープ等にて荷台に固定確認し運搬する。

(2)積替え又は保管施設において講ずる措置 

    該当なし

〈社内組織図〉

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〈収集運搬量〉

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〈運搬施設の種類・数量〉

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